台風8号による 飛行機の 欠航はあるのか？

台風8号の接近の影響で飛行機の欠航便はあるのでしょうか？


沖縄に直撃の可能性が大きいので


7月7日あたりから沖縄に行く予定のある方は心配ですね。


風速も7月8日の予想では中心付近で55m/s


最大瞬間風速で75m/sと言う予想ですので


強風というか超暴風とでも言いますか


かなりの風ですので飛行機の離発着は難しいのではないのでしょうか？



7月6日（日）19時30分現在のJALの情報では



7月7日に沖縄那覇空港に夕刻以降に発着する一部の運航便で欠航が決まっているようです。



7月8日、沖縄那覇空港に午前中に発着する一部の便でも欠航が決まっています。


また、沖縄那覇空港、南西諸島を発着するその他の便についても欠航になる

可能性があるようです。


利用の予定のある方は運航の状況を随時チェックされた方が


間違いないですね。


そのあと9日～10日にかけては西日本各地の運航便についても


影響がでて欠航となる可能性もあるようですので



利用予定の方は早目のチェックをしたほうが良さそうです。


JALの国内線　発着案内はこちらから見れます。




※http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/




進路予想図を見ると台風8号が縦断するような感じなので


交通機関の乱れが各地で起こりそうです。


小まめに最新の運航状況、交通情報をチェックして

無理せずに行動した方が良さそうですね。


あと、台風が迫っている地域の方は充分注意して


怪我のないようにしてくださいね。

米軍発表の台風8号進路予想図！ノグリーは沖縄直撃？

米軍発表の台風8号進路予想図や気象庁の情報を

まとめてみました。


台風8号が接近しています。名前は「ノグリー」韓国でたぬきの意味です。

なぜ、たぬき？



7月に台風が上陸となるのは2011年以来3年ぶりになるそうです。


難しいことはよくわかりませんが地球温暖化の影響で

年々、台風が大型化してきているそうです。



今回の台風8号「ノグリー」も大型で非常に強い


というのでまさに温暖化の影響をうけてるという事でしょうか。



下記は米軍発表の予想図です。






大型で非常に強い台風「ノグリー」は


7/8には猛烈な勢力に発達して沖縄・奄美地方に接近


9～10日にかけては九州に接近する恐れがあり


沖縄・奄美地方と西日本は大荒れとなる見通しで警戒が必要です。


下記は気象庁発表の予想進路図です。





7月6日15時50分　発表


大きさ　　大型

強さ　　非常に強い

進行方向　　西北西30km/h

中心気圧　　940hPa


中心付近の最大風速　　45m/s

最大瞬間風速　　65m/s



11日は東日本も影響を受ける恐れがあります。

7月の台風としては最強クラスで沖縄直撃の可能性もあり

2007年に那覇などに記録的な風をもたらした

台風4号に匹敵する強さという事ですので

強風に対する備えや避難の準備をしておいた方が

いいかもしれません。


沖縄に接近が予想される8日の予報は現在


強さ 　猛烈な


存在地域　　那覇市の西約120km


進行方向、速さ　　北 20km/h


中心気圧 　910hPa

中心付近の最大風速 　55m/s


最大瞬間風速 75m/s



となっています。


台風の強さがランクアップして　　「猛烈な」になっています。


かなり、注意が必要です。



台風8号の進路がずれて直撃を免れればいいのですが…


祈るばかりです。